チェック柄よ永遠なれ

(追記:この記事はW杯クロアチア決勝進出の時点でアップしたものです。優勝ならず残念((T_T)))


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クロアチアが勝った!

めでたい、めでたい。


 クロアチアが好きな理由はいくつかあって、一つは「東欧」。今は「中欧」とも言うらしい。なんか東欧というだけでもう無条件に応援したくなるのだ。多分歴史的なもののせいだと思うけれど、東欧の国ってどこか哀しさを帯びている気がして。貧乏だし(勝手に言い切る)。でも街並みが綺麗で(『ミッション・インポッシブル』のプラハとか雰囲気抜群)。

だから、お金がたくさんあるサッカー大国に負けてほしくない。というかそういう国に勝つとスカっとするのだ。頑張れ東欧!

 

あともう一つの理由。へんてこな理由。

国旗のチェック柄が好きなのだ。なぜなのだろう。ここでいう「チェック」とは、タータンチェックとかマドラスチェックのチェックではなくて、チェス盤のような格子柄。(追記:日本語で完璧な言葉を思い出した、市松模様!!)


だから昔は、クロアチアのユニフォームを「ピザ屋さんみたい」と言っていた(どこかのピザ屋がチェック柄の制服だったような・・・ドミノ・ピザか?今は変わってしまったみたい)。

 

ここからサッカー、そしてクロアチアからどんどん離れていくけれど、チェック柄に弱いので、イギリスの警察の制服にも萌える。アメリカン・ダイナーの床はもちろんチェック柄であってほしいし、vansも絶対チェック柄のスリッポンを愛用。さすがにF1レースのチェッカーフラッグにいちいち萌えはしないけれど、でもやっぱり好き。

なんだろう、あの格子柄の魅力って、かっこいいというのとも違う、可愛いというのも正確じゃない気がする。なぜかどうしようもなく惹かれてしまうのだ。

しかしこう書いてみると、それぞれ由来が全然別っぽいのが面白い。まあイギリス警察とクロアチア国旗は紋章が絡んでいる気がするけれど・・・

 

というわけで、めちゃめちゃくだらないけど(それがこのブログの信条なので)この気持ちを吐き出せてすっきりしたw

 

そしてもちろんこれからも、クロアチアを応援します!!