いい顔連盟3

がびーん！！もう師走になってしまった！！

早速いってみよう。

・ジミ・シンプソン

出演作：『ハップとレナード～危険な２人～』『ハウス・オブ・カード 野望の階段』『ウエストワールド』など

出演作は自分が見て気に入ったものを載せてます＾＾

この人も、ここ数年で頻繁に見るようになったバイ・プレイヤーではなかろうか。私が彼を意識し始めたのは（って恋のなれそめのようだけど）『ハウス・オブ～』。追い詰める側から立場が逆転、そこからのあがきというか苦悶、苦闘が見事に演じられていて、印象に残ったのだ。その後『ウエストワールド』を見ても、うん、確かな演技力。どちらかというと真面目で寡黙そうな役が多いのかな、と思いきや、その後『ハップ～』を見てびっくり。恐ろしいイッちゃった謎の悪役で、この人の登場で一気にこのドラマが面白くなり、この人がいなくなって寂しくなって見なくなってしまったほどのキョーレツな存在感。（ちなみにAmazonプライムで見られます）

この人は今後もどんどん面白い役を演じていきそう。

・ジェシー・プレモンス

出演作：『バトルシップ』『宇宙人ポール』『ブレイキング・バッド』

この人の顔を是非画像で見てほしい。まさに「いい顔」じゃないですか？

『ブレイキング・バッド』に出ていたのを最初に見たときは、なんてことはない端役かな、と気に留めてなかったのだけれど、回を重ねるにつれ「あれ、この人、端役、なんだよ、ねえ？」となってきて、結局注目することにw　製作陣も、この人のあまりのいい顔っぷりに、出演シーンを増やしたんではないだろうかと妄想してしまったほど。役名トッドの、何考えてるか分からない、いい奴なのか邪悪な奴なのか、ちょっと不思議な雰囲気が演技というより抜群にこの「顔」に出ていて、「この人はこの先もいろんな作品に出てほしい！」と思っていたのでした。

ウィキ情報だとマット・デイモンに似てると言われるらしいけれど、ど、どうでしょう・・・。

今画像をまじまじ見てますが、これは赤毛なのかな？多分そうだよね。白人で、眉毛薄くてちょっとごつめのじゃがいものような顔をしていて・・・どっちかっていうとフィリップ・シーモア・ホフマンとかラッセル・クロウみたいな。私どうもこの「じゃがいも」系俳優に弱いみたいで（どうでもいい告白）。メークインじゃなくて男爵の方ね（さらにどうでもいい）。まあとにかく、ここまで目立たない、ふっつーのアメリカ人みたいな顔なのに印象に残る俳優さん、今なかなかいませんよね？それもいいのかも。見た目通り朴訥なアメリカ人をやらせてもいいだろうし、何を考えてるか分からないサイコ野郎をやってもハマりそう。情に厚い、イーサン・ハントの右腕、みたいな役でも人気出そう（もういるけどw）。

ちなみに私生活ではキルステン・ダンストと結婚してお子さんもできたようで、ダンス

ト、私生活では孤独でちょっとおかしくなったりしてたのでこのニュースは心から祝福！ちなみにダンストも決して美人ではないけど癖になる「いい顔」女優ですよね。お似合い！！